アロイ・チンチン タイ記【1】

ただいま~!
すっかり、タイ料理に魅せられて
体重が○kgも増えて帰国してきたTOMOです(TT)。
持っているジーンズの中で一番ゆるかったはずのジーパンが…
今はパンパンΣ(T▽T;)。ヤ、ヤバスギデス。。。

※ちなみにタイ語で、マジ・メチャうま=アロイ・チンチン!(昔、日本のファンタのCMでいってた)アロイが美味しいって意味ね。
で、日本語をすこし知ってる子が、ニヤケながら「ちんちん アロイ」って言ったものだから皆にかわれていた。 おいおい・・(笑)

飛行

行きの飛行機の中で I社長とシンハービールの話題なり

「私がよく行くウチの近所にある某カフェ(この日記にもよく登場する、多国籍のアジア料理を堪能できる店)に世界中のビールが置いてあって、よく飲んでるんですよ。シンハー。」

「ここの店、ナシゴレンやフォーなどなど…どれを食べても美味しく私好みなんですが、唯一私好みじゃないメニューがあって、それがタイ風グリーンカレーなんです。あのココナッツの微妙なクセのある甘さとあとからくる辛さがダメなんですよねー。だから、タイに行ってもグリーンカレーは食べれないかも…」などという会話をしていた。

でも、この会話、現地についてすぐ覆されました。
到着してすぐに(翌日の)予約を入れていただいた料理教室に参加した時のこと(臨時生徒として)。ちょうど、この日のメニューの中にグリーンカレーが!!!
(詳しくは、フォトアルバムにて⇒http://mixi.jp/view_album.pl?id=1481883

調理して食べてみて分かった!本場のモノは美味しい!
 トムヤムクンもゲーンも私は日本で食べるの(日本人好みの味付け)より、
 やはり本場の方が美味しいと思った。
あのカフェのは日本人向けに勝手にアレンジしているのか、もしくは火加減(←たぶんこれがポイント)日本の家庭用のカレーみたいに弱火でじっくりコトコト煮込んではいけないのだ。
かなり強火でさくっと作ると、あの変な甘みがでてこなく美味しく食べれる。

タイ料理教室

グリーンカレー

あと、合わせるのは、やはり日本の柔らかいご飯じゃなくてパラリとしたタイ米がよく合う。
1994年の初めに日本で起こった「平成の米騒動」以来
すっかり私の中で‘タイ米=まずい’というイメージがありましたが
でもこれは、マスコミ・メディアによって植え付けられていたものだと気が付いた。

料理教室に限らず、どこのお店に入って食べてもとくにカオパッ(焼き飯)は美味しい。2~3杯のおかわりは当たり前に食べていた、だから太ったのかも。

中でも一番美味しかったのは、プーパッポンカリー×カオパッ

プーパッポンカリー

プーパッポンカリー2

これは、かなり病みつきになる美味しさ。
同行していたお二人に日本で再現して!と頼まれました冷や汗

あと、現地について最初に食べたのがソムタム(パパイヤのサラダ)これにはもち米が合うよう。
ソムタム^^
ソムタム

これは、行く前にタイに2年間住んでいたことのある生徒さんが、おすすめだから是非食べてきて!と言われたメニュー。

タイに着いて4時間後くらいだったので、あまりよく分からず、とりあえず注文してみたのだけれど
後から聞けば、最近は沢カニは「肝炎の素」と言って避ける(嫌う)都会っ子が多いという。
私といえば(訳分からず)
クロック(すり鉢)でポクポクポクと材料をつぶしながら定員さんが
唐辛子は?(何本?)
沢ガニは?
ナッツは?
と聞いてくる質問に全部Yesで答えたものだから
たぶん、現地の若者が好んで食べるソムタム・バンコクよりも、かなり田舎者な(というか激辛で痛い)感じのオーダーになっていたようだ。
同行していた二人は一口食べてあまりの激辛さに引いてそれ以上は食べませんでした。私は、完食し(カプサイシン作用?)鼻水がとまりませんでした(笑)。

—–

アロイ・チンチン タイ記【1】

ただいま~!
すっかり、タイ料理に魅せられて
体重が○kgも増えて帰国してきたTOMOです(TT)。
持っているジーンズの中で一番ゆるかったはずのジーパンが…
今はパンパンΣ(T▽T;)。ヤ、ヤバスギデス。。。

※ちなみにタイ語で、マジ・メチャうま=アロイ・チンチン!(昔、日本のファンタのCMでいってた)アロイが美味しいって意味ね。
で、日本語をすこし知ってる子が、ニヤケながら「ちんちん アロイ」って言ったものだから皆にかわれていた。 おいおい・・(笑)

飛行

行きの飛行機の中で I社長とシンハービールの話題なり

「私がよく行くウチの近所にある某カフェ(この日記にもよく登場する、多国籍のアジア料理を堪能できる店)に世界中のビールが置いてあって、よく飲んでるんですよ。シンハー。」

「ここの店、ナシゴレンやフォーなどなど…どれを食べても美味しく私好みなんですが、唯一私好みじゃないメニューがあって、それがタイ風グリーンカレーなんです。あのココナッツの微妙なクセのある甘さとあとからくる辛さがダメなんですよねー。だから、タイに行ってもグリーンカレーは食べれないかも…」などという会話をしていた。

でも、この会話、現地についてすぐ覆されました。
到着してすぐに(翌日の)予約を入れていただいた料理教室に参加した時のこと(臨時生徒として)。ちょうど、この日のメニューの中にグリーンカレーが!!!
(詳しくは、フォトアルバムにて⇒http://mixi.jp/view_album.pl?id=1481883

調理して食べてみて分かった!本場のモノは美味しい!
 トムヤムクンもゲーンも私は日本で食べるの(日本人好みの味付け)より、
 やはり本場の方が美味しいと思った。
あのカフェのは日本人向けに勝手にアレンジしているのか、もしくは火加減(←たぶんこれがポイント)日本の家庭用のカレーみたいに弱火でじっくりコトコト煮込んではいけないのだ。
かなり強火でさくっと作ると、あの変な甘みがでてこなく美味しく食べれる。

タイ料理教室

グリーンカレー

あと、合わせるのは、やはり日本の柔らかいご飯じゃなくてパラリとしたタイ米がよく合う。
1994年の初めに日本で起こった「平成の米騒動」以来
すっかり私の中で‘タイ米=まずい’というイメージがありましたが
でもこれは、マスコミ・メディアによって植え付けられていたものだと気が付いた。

料理教室に限らず、どこのお店に入って食べてもとくにカオパッ(焼き飯)は美味しい。2~3杯のおかわりは当たり前に食べていた、だから太ったのかも。

中でも一番美味しかったのは、プーパッポンカリー×カオパッ

プーパッポンカリー

プーパッポンカリー2

これは、かなり病みつきになる美味しさ。
同行していたお二人に日本で再現して!と頼まれました冷や汗

あと、現地について最初に食べたのがソムタム(パパイヤのサラダ)これにはもち米が合うよう。
ソムタム^^
ソムタム

これは、行く前にタイに2年間住んでいたことのある生徒さんが、おすすめだから是非食べてきて!と言われたメニュー。

タイに着いて4時間後くらいだったので、あまりよく分からず、とりあえず注文してみたのだけれど
後から聞けば、最近は沢カニは「肝炎の素」と言って避ける(嫌う)都会っ子が多いという。
私といえば(訳分からず)
クロック(すり鉢)でポクポクポクと材料をつぶしながら定員さんが
唐辛子は?(何本?)
沢ガニは?
ナッツは?
と聞いてくる質問に全部Yesで答えたものだから
たぶん、現地の若者が好んで食べるソムタム・バンコクよりも、かなり田舎者な(というか激辛で痛い)感じのオーダーになっていたようだ。
同行していた二人は一口食べてあまりの激辛さに引いてそれ以上は食べませんでした。私は、完食し(カプサイシン作用?)鼻水がとまりませんでした(笑)。

—–

目次
閉じる