新元号初の福岡のお米が収穫期 @JAふくおかよい食アンバサダー通信Vol1

令和元年の福岡のお米の収穫期がはじまりました~!
JA福岡市東部エリアでは、先月から稲刈りが始まっているそうです。
JA福岡市東部では、収穫後にお米の検査を行っていて、厳しい検査を通過したお米だけが、消費者の皆さんのお手元に届きます!!
お米検査とはどんな事をしているのかというと、、、、
検査員の資格を持ったJA職員が米袋からサンプルの米粒を取り出して1パレットごと丁寧に検査(粒の大きさ、形、色など色々な判断基準があるそう)し、等級をつけるのだそうです。
等級付けが終わると、それぞれの米袋にスタンプを押して出荷されます。
お米アドバイザーの試験の際、お米の等級決めのテストがあったのですが、パレットからそれぞれの品質を見極めるのは至難の業!だからこそ選ばれし検査員の鋭い目できちんと選定されているんですね~
今年の福岡のお米は、稲が実る時期の天候が良かったので、昨年に比べて品質が高く、初検査のお米はほとんど1等級だったそうですよーーー。
JA福岡市東部では米の集荷と検査を10月末まで行う予定だそうです。(検査風景の写真は夢つくしです)
これからひのひかり、元気つくしと様々なお米が収穫されます!
台風17号の影響で、東区志賀島あたりの田んぼでは、稲が倒れて収穫が難しい箇所も見られたそうです。
施設栽培のハウスの被害もビニールの破れが多かったと言われていました。
JA福岡市東部エリアで収穫されたお米は、近場では、東区和白にある「愛菜市場」で購入できます。
愛菜市場では、玄米からお好きな歩合で精米してくれますよ。
JA福岡市東部 「愛菜市場」 
福岡市東区和白3-27-39
新米の美味しい季節!
日本人のソウルフード「新米=ふくおかのおこめ」をたくさん食べてくださーい♪♪
 

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